ジオロックウォール
補強土防護擁壁・ジオロックウォールとは?
1.落石・崖崩れ・雪崩・土石流などの、対策工法。
待受型斜面防護擁壁です。
2.柔軟な土の構造物なので衝撃エネルギーに対応。
また土の構造物なので、様々な立地条件での設置が可能です。
3.メンテナンスが容易。
落石による損傷の時も、受撃体の交換で、修復可能です。
4.植生により、周囲の景観に調和。
特に景観に配慮しなければいけない場所には、最適です。
5.支持地盤の影響を受けにくく、杭などは不要。
自重を支える程度の地耐力があれば、杭などの対策は不要です。


6.他の工法に比べて経済的
ジオロックウォールは、同じ落石エネルギー吸収性能であれば建設コストは、
1/3~1/2になります

「ダイブ型」と「スロープ型」の2タイプの工法があります

事例

